建築 専門学校 (建築学科・建築設計科)

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大田まちづくり学_第3回_建築学科3年/蒲田キャンパス

2019年10月24日 大田まちづくり学_第3回_建築学科3年/蒲田キャンパス

本日(10月23日)、第3回の大田まちづくり学で大田区立郷土歴史博物館の築地貴久様に「大田区の近代的まちづくりと歴史資産」と題してご講演いただきました。大田区の近代的なまちづくりの歴史の中で手に入れたものと失ったものがある。それらは普段何気なく通り過ぎているまちに、地名・地形・記念碑などの歴史資産として刻まれていることを学びました。例えば、江戸から大正期の大田区は、台地と平地の2つ地形に分かれ、台地は畑、平地は水田がひろがる、東京郊外の田園として風光明媚な場所であったとのことです。それが昭和の時代に近代化され、平地は町工場が広がる下町へ、台地は田園調布を代表とする高級住宅地へと変わっていきました。その近代化の中で、昔の風光明媚な風景は大きく変わりましたが、当時の風景が描かれた絵画と現在の写真を比べて、道路の形状や神社の森など当時の雰囲気が残る場所が残っていることを教えていただきました。また、昔の風景をまだ覚えていらっしゃる方も健在で、その方々にヒアリングして、人々の記憶の中から昔の風景を再現していく活動もこれから重要ですとお話がありました。学生のみんなも、時空間軸でまちを見る調べる視点を学び、新たな気づきを得たのではないかと思います。これからの活動にぜひ活かしてもらいたいと思います。郷土歴史資料館 026

 

本日は、ご講演いただきまして誠にありがとうございました。

(hira)

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