建設工事現場見学
2015年09月20日 建設工事現場見学
現在日本工学院では、蒲田キャンパスの再整備計画として、新校舎の建設工事が行われています。逆打ち工法と呼ばれる特殊な建設工法により、1階の床を先行して造った後に、地上躯体と地下躯体をほぼ同時進行で作成していきます。今回学生は、工事現場内で職人が安全・衛生的に作業するための環境に着目し、仮設計画や工事の進行計画などを中心に学びました。実際に工事現場で現場監督の話を聞いたのですが、10台以上の建設重機が動いている騒音の中で話を聞き取るのがやっとで、分からなかった部分については学生が質問をしていました。現在は躯体作業ですが、仕上げ工事の時期になったら再び見学したいと思っています。(担当:赤石)
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