工事現場の安全管理
2015年06月26日 工事現場の安全管理
建築学科４年生の工事現場見学では、安全管理について重点的に説明していただきました。この日も100名以上の職人が現場内で働いていましたが、前回お伝えした通り、その仕事内容は様々です。現場ではどうしても混在作業となり、身の回りで自身とは別の作業が進行することになります。その中でもお互いに作業がぶつからないよう、安全に進められるようにしています。現場では必ず全員で朝礼を行い、その日どこで何の作業が行われており、何が危険なのかについて確認します。その朝礼会場前の安全看板を見ながら、学生も気づいたことについて質問をしていました。（担当：赤石）
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