建築現場の仕事に就くには
2013年12月25日 建築現場の仕事に就くには
現場関係では施工管理という仕事があります。この仕事は、サッカーでいうと監督やコーチの仕事と似て、現場監督とも呼ばれます。実際のプレーヤーは鳶など職人さん達ですが、そこで建物が図面通りに立つように、いろいろな指示を出したり材料を手配するなどして、建物を完成に導く仕事です。この仕事に就くためには、建築に関する専門的な知識・技術が必要です。建築施工管理技術者の資格を取得すれば、さらに活躍の場は広がります。本校は認定校ですので、在学中に学科の受験が可能です。そして何よりも充実した設備の中で、現場監督など長年にわたり現場に携わってきた教員から、生きた知識と技術を学びます。(担当:UEDA)
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