「250の住まい」展
2013年11月19日 「250の住まい」展
今年のテーマは「250の住まい」と題し、3学年総計250作品が出展されました。今回は前期に取り組んだ住宅課題を縮尺1/50の模型にしました。
課題タイトルは、
1年:「山荘」
傾斜地に建つ週末住宅の課題
2年:「○○がない家」
住宅の中で何か1つ構成要素を取り去ることから設計をスタートさせるという課題
3年:「郊外住宅の新定義」
郊外に建つこれからの住宅のあり方を問う課題
1年生は敷地が大きいこともありますが、楽しそうな山荘が多く見られました。
2年生はコンセプトありきということでシンプルな白模型が多く、パッと見たときの印象が良い作品に人気が集まったようです。
3年生は1つ1つに周辺建物がしっかりつくられており、模型の精度も上達していることが見てとれました。
さて、来場者の投票結果は近日公開予定です今しばらくお待ちください。(担当:yam)
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