住宅工事現場２／蒲田キャンパス
2013年09月26日 住宅工事現場２／蒲田キャンパス
写真がなんだか分かりますか？ＲＣ造の壁の一部分をアップにしたものですが、コンクリートで出来た表面に直径３�僂曚匹侶蠅�開いているように見えます。コンクリートは固まる前の状態が流動体なので、設計図面の形にするために、その寸法通りの器が必要です。それを型枠、と言います。型枠は、コンクリートを入れたときの圧力で位置や寸法がずれないようにするために、しっかりと締め付ける必要があるのですが、その跡がこうして残るわけです。この後、モルタルを埋めるのですが、出来上がった姿はコンクリート打ち放し工法として街中でも見かけることがあります。（担当：赤石）
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