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材料実験/スランプ試験

2008年11月25日 材料実験/スランプ試験

材料実験012年生の「材料実験」の授業でコンクリートの受け入れ検査を行いました。コンクリートは半製品で、材料を混ぜた瞬間から固まり始めてしばらくの間は流動性のある軟らかさを保持しています。建築に使用できる軟らかさの基準があり、それを試験して合格しないとコンクリートは使用できません。これをスランプ試験と呼び、良否の判断ができるよう実習でその技術を学び、同時に良いコンクリートに直接触れて実感してもらいます。(担当:赤石)

材料実験02

材料実験室前でアジテータ車(通称:生コンミキサー車)からフレッシュコンクリートをバケツで運び、突き棒で突きながらスランプコーンにコンクリートを丁寧に詰めて行きます。スランプコーンとはバケツの底が抜けた形の取っ手のついた試験器具のことをいいます。

 


 


材料実験03

スランプコーンにいっぱいになったら、コテで天端をならしてから、ゆっくりとスランプコーンを真上に引き抜きます。コーンがはずされたコンクリートは崩れていきますが、スランプ値とはいったいどこの値をいうのでしょうか?

 

 


材料実験04

スランプコーンは高さが30cmあり、元の高さから何cm崩れ落ちたかがスランプ値となります。コンクリートの柔らかさの程度を知る重要な値です。

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