建築施工の実習（モデルハウス♯４）
2007年07月27日 建築施工の実習（モデルハウス♯４）
ものづくり工房内モデルハウスに足場を架けました。建築とは何もない状態で大きな（高い）建物を造るので、職人が登って作業できるようにするための作業床が必要です。かつては丸太を縦・横に組み合わせただけの足場なども見かけましたが、安全の問題から現在では本足場と呼ばれる作業床を四隅の建地（柱）で支える方式が主流となっています。さらに機能的に加工された鉄パイプを組み合わせるだけで建てることができる様々な足場があり、２０階程度の高層ビルでも採用されています。（担当：赤石）
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