建築 専門学校 (建築学科・建築設計科)

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ダム見学

2007年05月27日 ダム見学

368101d9.jpg先日、宮が瀬ダムへ行ってきました。宮が瀬ダムのある宮ヶ瀬湖は、神奈川県相模原市津久井町と愛甲郡愛川町、清川村の町村にまたがる大変大きな湖で、その周辺地域の丹沢大山国定公園・県立丹沢大山自然公園の一部に指定されている中にあって、都心から50km圏内にあり、豊かな自然環境に恵まれた立地にあります。当日は天気も快晴で、湖を含む景色のきれいさに感動し、湖を囲む周回道路を散策してきました。春の日の、宮ヶ瀬ダムという人工的な構築物が、周辺の自然の美しさに引き立てられ見せる風景、また春夏秋冬、四季折々の表情があるのだろうと想像しました。
私たちが普段意識しなくても、お世話になっている、生活に欠かせないダム。まずそのスケール感に圧倒されます。かつて大物公共工事の代表格であり、自然環境保護の問題や廃村集落のことなど、社会問題、環境問題等を含む諸問題も多くある訳ですが、こと土木建設分野においては、日本の土木技術の粋を結集した上に成り立つ構築物であることは間違いありません。(担当:橋本)

湖畔には、このダムの資料館があります。

水とエネルギー館 ウォ-タ-ミュ-ジアム
http://www.ktr.mlit.go.jp/sagami/area/museum/index.htm

このダムの資料館では宮が瀬ダムに関するあらゆる情報が得られます。
特に、「水循環とクリーンエネルギーコーナー」での、クリーンエネルギーによる発電施設、水源となる森林づくり、生活排水の処理方法などを紹介や、「建設ギャラリーコーナー」での、宮ヶ瀬ダムが様々な最新技術を駆使してダム建設が進められてきたことや、ダム本体施工方法であるRCD工法をはじめとする最新技術を、パネルや写真によって紹介していることは土木建設工学を学ぶ学生にとっても大変興味深い展示であると感じました。
美しい自然環境の中にある湖のほとりで、ただ山々を眺めているだけで心が癒されます。日頃、建築を見がてら、てくてくと都内を散歩したり、新しい建築や商業スポットへ出掛けることはしばしばあるのですが、ときどきこうして郊外の自然環境へ足を運ぶことで、心も癒され、また新たな発見があったり、心身ともにリフレッシュでき、都会では味わえない貴重な一日を過ごすことができました。(担当:橋本)

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