建築設計科blog
2006年11月28日 メールより新鮮?学級日誌
建築設計科では日直を順番でやっています。日直は、授業の号令と学級日誌をつけることが一日の主な仕事です。学級日誌は面倒くさそうと思うかもしれませんが、担任とのメール交換みたいなもので、一日の授業記録やその日の生活に関して記録します。担任に質問したり提案したりと日誌だから書けることもあります。また、その日の世の中で起きたニュースなどにも関心が出てきています。担任も必ずコメントを書いているので、地道でがありますが、長く続けるとこれがまた分厚くなり、みんなも過去にクラスメートが書いた記録や担任とのやりとりを見ているのではないのでしょうか?当番の日は授業の始まる前に教員室に取りにいくことになっていますが、毎日きちんと続いています。(担当:上田)
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2006年11月27日 ものづくりの現場取材
建築設計科の学生が大田区のものづくり企業を体験取材してきました。これは、12月13日(水)に行われる「大田区モノづくり企業展」に参加する企業を訪問して、その企業の自慢の製品等や技術について、学生達が若者の視点を取材するというテクノロジーカレッジ全体の取り組みです。
「大田区モノづくり企業展」は、大田区産業振興協会主催のイベントで、若者と中小企業とのマッチングささせる目的で開催され、学生が取材した写真やコメントが企業の紹介に使用されます。
取材した学生は、ものづくり企業の技術の高さに驚き!そのバイタリティーに驚き!協力し合いながらモノを作っていく現場の熱気にまた驚き!驚きの連続の一日だったようです。企業の方とも直接に接する事のできる機会として就職活動にも大いに役立つ貴重な体験でもありました。(担当:松村)
若者と中小企業とのマッチングフェア
大田区モノづくり企業展〜その強さの秘密を探る〜
開催日時:平成18年12月13日(水)13:00〜18:00
会場:大田区産業プラザPiO 1階大展示場(参加無料、予約不要)
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2006年11月26日 増沢旬の最小限住居(1年生)
1年生のCADの授業で増沢洵の「最小限住居」の図面作成に取り組みました。一階の床面積は、さすがに「最小限」というだけに3間×3間(5.4m×5.4m)と、小さな平面ですが、ここには建築の様々なアイディアが詰め込まれています。合理的な構造システム、物理的な広さというよりも感覚的な広さを求めた吹抜の空間(小さな住宅なので本来なら床面積を稼ぎたいでしょう)、吹抜に対して開かれた諸室の平面計画、等々。授業では、ただ図面の書き方だけを伝えるのではなく、一つの建築が持っている様々なアイディアも理解してもらいたいと考えています。(担当:木下)
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2006年11月25日 福祉住環境コーディネーター検定試験
いよいよ、明日11月26日(日)は、「福祉住環境コーディネーター検定試験」です。授業や放課後ゼミを実施し、頑張ってきました。明日の本試験も普段通りにチャレンジすれば、きっと良い結果が待っていることでしょう。体調を整えて、本試験に挑みましょう。ファイト!!(担当:清水)
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2006年11月24日 建設業経理検定試験
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