建築設計科blog
2007年01月28日 ベンチマーク
n-38119754 at 9:0 | この記事のURL | |
2007年01月27日 短期課題−構造とデザイン−1
n-38119754 at 9:0 | この記事のURL | |
2007年01月26日 建築現場見学会 〜体験を通して学ぶ#2〜
蒲田キャンパス新校舎の建築現場見学会を実施しました。前回(9月)は、躯体工事の見学会を実施し、今回は仕上げ工事を目の当たりにして、多くの人たちの力が結集されて、建物ができあがりつつあります。前回の見学会から実働約100日後の見学であり、「ものづくり」の現場を知り、実際に見学を通して理解を深めることができました。建築の勉強は机の上だけではなく、実際に現場のこともいろいろ体験をすることが大切です。見学にご協力頂きました、熊谷組の皆さん、作業員の方々ありがとうございました。ご安全に。 (担当:清水)
学生の感想は、続き読んで下さい。
男性:T.Iくん
何もない所から、建物を造ることに感動しました。建築は、机上の上だけでないことを改めて痛感しました。ものづくりの素晴らしさ、楽しさ、やりがいを感じる機会となり、多くの人達の力をあわせて作業する。これを毎日繰り返してやっと建築(建物)が出来上がると思うと本当に凄いと感じた。
女性:M.Wさん
「建物が出来上がる様子」を実直に感じることができました。仕上げ前の状態や天井の配管の状態も見学でき、授業で習ったこと。教科書の内容が改めて理解できました。みんながプロ意識、プロ魂を持って作業している姿が、かっこよく見えました。
男性:S.Hくん
考えていたよりも多くの作業員がいて、自分たちが生活している場所も、あのような作業を経て、出来ていると考えると当たり前だと思っていた考えが変わっていく。何もない所から、大きな建物をつくるという達成感と感動を私も味わいたいと思いました。
男性:M.Tくん
前回の見学から100日余りで、ここまで工事が進んでいることには驚きでした。
直接、見たり、触れたりすることで理解が深まりました。完成の形がイメージできて、完成後が非常に楽しみです。
男性:H,Tくん
設計図で見るより実際に見学し、確かめてみることでより理解でき、勉強になることばかりでした。建築現場は、活気と緊張感があって気が引き締まる感じでした。とても貴重な経験をさせてもらいました。
n-38119754 at 9:0 | この記事のURL | |
2007年01月25日 ものづくりフェスタ2007(卒業制作展)
本年度の建築設計科の卒業制作展は、テクノロジーカレッジが主催する「ものづくりフェスタ2007」のイベントとして行われます。建築デザイン研究科、インテリア・プロダクトデザイン科、電子・電気・CAD科、ロボット科などのテクノロジーカレッジの他の学科とともに作品展示を行います。現在、学生は作品制作に没頭しています。どんな作品が出展されるのか?楽しみにして下さい。
「ものづくりフェスタ2007」は、次代を担う若者(小・中・高校生)のみなさんに、ものづくりの楽しさや興味を持っていただくためのイベントで、卒業制作展のほか、業界のリーダーや著名人による講演会やものづくり体験イベント、企業ブースなど、楽しい企画でいっぱいです。特に、23日(金)には、世界的に有名な建築家である「安藤忠雄」さんをお迎えし、「感動授業・ものづくりの魅力」と題して、建築を通して、ものづくりの楽しさを高校生のみなさんに語っていただきます。ぜひこの機会に、お友だちとご一緒にご観覧ください。スタッフ一同、みなさまのご来場をお待ちしています。(担当:上田)
ものづくりフェスタ2007
開催日:2月23日(金)、24日(土)
会 場:大田区産業プラザ(PiO)
安藤忠雄さんの講演は、高校生が参加対象で予約制となっています。定員となり次第締め切らせて頂きます。申込みはこちらから
n-38119754 at 9:0 | この記事のURL | |
2007年01月24日 就職模擬試験の結果
昨年12月に行われました就職模擬試験の結果が出ました。就職常識試験、就職能力試験、作文と3教科について、それぞれ全国、校内、希望業界内の順位の記載された個人成績表を配布します。作文については赤字で添削・指導したものを返却します。就職試験において、筆記試験は最初の関門ですから、ほとんどの場合、無難にクリアしてパスすれば良いわけです。あまり高得点を望まなくても良く、この段階でふるい落とされないことが肝要です。返却された今回の結果を踏まえて、自分の弱点は何かを認識して補強しておいて下さい。就職試験では面接が何といてっも決定打になります。ただ、筆記試験で落ちてしまっては、面接試験に進むこともできませんからね。(担当:上田)
画像は昨年度の合同企業説明会の様子です。
n-38119754 at 9:0 | この記事のURL | |