建築 専門学校 (建築設計科)

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2007年03月19日 「海外デザイン研修」≪報告≫パリ編#1

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この日は、パリ市内のセーヌ川岸にある「ノートルダム寺院」に行きました。パリからの距離を測るとき、ノートルダム寺院が拠点になっているのは有名な話ですね。もちろん世界遺産です。外観は重厚感があり、美しいのですが、実は悪魔と天使の彫刻が施されていてなかなか不気味なのです。中に入るとさらに驚きで、暗いのに暖かい感じがして、神聖な雰囲気とひんやりした緊張感があります。15階建てのビルほどの吹き抜けで構成されており、高い壁からはステンドグラスから虹色の光が注ぎます。中では沢山の人がミサを行っており、そのまわりをぐるぐると、上を見上げながら見学しました。すごく緊張しましたが、日本の寺院とは違った神聖な雰囲気が味わえてよかったね。(担当:阿部)

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2007年03月18日 卒業式/蒲田キャンパス

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昨日、蒲田キャンパスは「卒業式」でした。アッ!と言う間の2年間だったと思います。この2年間で習得した技術、知識さらには仲間 を大切にして、次のステージ(就職先、進学先)でも目標や夢を持ち、活躍を楽しみにしております。卒業おめでとう!(担当:清水)

卒業式-3皆からの熱いメッセージが記された寄書きと素敵なプレゼントをありがとう。今後の活躍と報告を楽しみにしております。卒業後も学校へたまには顔を出しに来てね。待っています。  

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2007年03月17日 「海外デザイン研修」≪報告≫ミラノ編#2

63d2ebf8.JPG加賀先生の講演会の後、ミラノのインテリア専門学校「ISAD」と学校交流を行ないました。昨年に続き2度目の訪問です。工業地帯の中に、レンガ造りの旧倉庫を改装した校舎があります。この学校はデザインの本拠地ミラノの中で、初のインテリアデザインの専門学校として発足したそうです。学生のみなさんの作品を模型や映像で見せていただきました。ここで学んでいる日本人学生の方には、当日は通訳を兼ねてご活躍して頂きました。見学の合間の休憩時間には中庭に「おやつ」をご用意いただき、みんなでお食事しながらボディーランゲージと共に交歓会が行われました。本校にも、ぜひ一度お越し頂きたいと思いました。(担当:阿部)

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2007年03月16日 「海外デザイン研修」≪報告≫ミラノ編#1

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海外研修でのミラノ宿泊ホテルにて、現地で活躍する日本人、空間・プロダクトデザイナー「加賀武見先生」の講演会が行われました。八王子キャンパスの先生のお仕事仲間です。講演会では実際にデザインされたものを見せていただきました。先生の作品は、インテリアショップ「style」や「無印良品」などで実際に販売されています。「モノ」や「空間」をデザインするに当っての心構え、外国人クライアントとの付き合い方、どうやって外国で仕事をするようになったかなど、興味深いお話がたくさん聞けました。なかでもパッケージデザインをされた化粧品のシリーズは女子学生に大人気で、みんな薬局を探し回ったほどです。やはり「人脈」は大事だなと改めて感じさせられた内容でした。加賀先生、本校学生と仲良くしていただき、ありがとうございました。(担当:阿部)

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2007年03月15日 卒業制作 作品紹介#8

今年は渋谷を敷地に設定した作品がいくつかありました。この作品は渋谷のまちなかに光と空間の上昇性を重視した建物を挿入して新しいまちをつくるというものです。模型の出来具合もいいのですが、なんといっても手書きのスケッチが雰囲気を作っています。(担当:渋田)

 

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◆タイトル:「NOSTALGIA」(大倉直樹+高野俊郎)

だいそんが作りまくった模型をあえての手書きでタカが表現。凝ったCADでもやってみたかったです

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