建築 専門学校 (建築学科・建築設計科)

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建築学科/建築設計科blog

2019年10月29日 「初めて建築」作品紹介♯3/八王子キャンパス

「Wavy Space」 建築設計科1年3組(担任:堀岡)

設計科1年3組はじめての建築
検討段階の模型は1/10の大きさ。材料もスチレンボードを使っているため、少し複雑な形状でも強引に自立するカタチを作ることができました。しかし、見るからに複雑そうなこのカタチを原寸大で制作するために、生徒達は部材の組立方からかなり悩み、なかなか方針が決まりませんでした。材料には建物の断熱材に使われる軽量の発泡ボードを用い、面材同士のジョイント処理は面と直行する小さな円形パーツを関節として挟み込むことによって、造形の自由度を確保しました。構造的には若干無理がありますが、複雑に折れ曲がった面がメビウスの輪のように空間に浮かんでいる造形を表現することができました。

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2019年10月28日 「初めて建築」作品紹介♯2/八王子キャンパス

無題
「Frame&Bench」建築設計科1年2組(担任:村田)

大小5つのフレームと3つのベンチにより構成されており、ベンチによって動線を、フレームによって空間を緩やかに形成している。ゆっくりベンチに座って話したり、フレームに寄りかかって少し立ち話をするなど、賑やかな場となりそうな作品です。制作段階では2m以上も横架材を飛ばさなければならず、それを実現し得る材料や工法を議論したりと苦難の連続でしたがメンバー全員の力を合わせてなんとか完成まで漕ぎつけました。原寸の模型制作を通して施工管理における4大管理(原価・工程・品質・安全)の難しさや大切さを肌で感じることができたのではないでしょうか。

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2019年10月27日 「初めて建築」作品紹介♯1/八王子キャンパス

建築学科及び建築設計科1年生が、紅華祭(八王子校の学園祭)において、「初めての建築」展を開催しました。まず、2m×2m×2mの限られた空間内で、全員が1/100の模型を製作して、建築的なアイデアを競い合いました。各クラスから1作品を選抜して原寸大の模型を製作して展示しました。今年は、台風19号の影響で、学園祭は1日の開催となったにもかかわらず多くの人の投票していただきました。この取り組みにより、リアルな身体感覚や寸法、工法やコストまで体感する事ができます。また、机上に納まらない様々な問題にチームで解決していきます。これから、建築設計科1組、2組、3組、建築学科1年1組、2組の5作品を紹介します。本日は、建築設計科1年1組の作品です

建築設計科1組
「しっぽの小屋」:建築設計科1年1組(担任:根本)

三角形のフレームが連続するシンプルな構成だが、緩やかなカーブと小さくなっていく三角形フレームが奥行や動きを感じさせてくれます。内部に入るとフレームに包まれた安心感と、差し込んでくる光と影が時の流れを伝えてくれる作品です。グループで協力ながら制作した原寸大の作品は、机上では気が付けない問題に直面しチームで乗り越えた経験は貴重な時間です。



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2019年10月26日 卒業制作参考建築見学会 /蒲田キャンパス

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参考になる建築物を見ることは大変に有意義なことです。特に実物を体験することは最も大切な勉強の一つといえます。卒業制作で取り組んでいる
1/1を制作する実例を見るために川崎にある創造的複合拠点UNICOさま、北品川にあるKAIDO Books&Cofeeさまにお邪魔しました。非常勤講師の先生の紹介でどちらも施設の方やオーナー様、設計者様に解説をしていただき本当に勉強になりました。さぁ!いよいよ本格的に製作スタートです!

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2019年10月24日 大田まちづくり学_第3回_建築学科3年/蒲田キャンパス

本日(10月23日)、第3回の大田まちづくり学で大田区立郷土歴史博物館の築地貴久様に「大田区の近代的まちづくりと歴史資産」と題してご講演いただきました。大田区の近代的なまちづくりの歴史の中で手に入れたものと失ったものがある。それらは普段何気なく通り過ぎているまちに、地名・地形・記念碑などの歴史資産として刻まれていることを学びました。例えば、江戸から大正期の大田区は、台地と平地の2つ地形に分かれ、台地は畑、平地は水田がひろがる、東京郊外の田園として風光明媚な場所であったとのことです。それが昭和の時代に近代化され、平地は町工場が広がる下町へ、台地は田園調布を代表とする高級住宅地へと変わっていきました。その近代化の中で、昔の風光明媚な風景は大きく変わりましたが、当時の風景が描かれた絵画と現在の写真を比べて、道路の形状や神社の森など当時の雰囲気が残る場所が残っていることを教えていただきました。また、昔の風景をまだ覚えていらっしゃる方も健在で、その方々にヒアリングして、人々の記憶の中から昔の風景を再現していく活動もこれから重要ですとお話がありました。学生のみんなも、時空間軸でまちを見る調べる視点を学び、新たな気づきを得たのではないかと思います。これからの活動にぜひ活かしてもらいたいと思います。郷土歴史資料館 026

 

本日は、ご講演いただきまして誠にありがとうございました。

(hira)

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